艶やかな粉引の荒賀文成さんの器です
2.飯椀
直径14cm H7cm
少し大きめな飯椀です。上に向かって広がった形がシンプルですがとてもきれいでご飯が美味しく見えます。大きめな碗に少なめのご飯を盛り付けると品が良いです。もちろんたくさん食べる際は思いっきり盛ることもできますので、飯碗は大きめでも使いやすいと思います。写真のようにお総菜を盛り付けても・・器がシンプルですので和洋問わずお使いいただけます。ブログで経年変化についてご紹介しています。
3.そばちょこ
8.5cm×9.5cm H6cm
形が丸ではなくだ円になっているめずらしい形のそばちょこです。角度によって雰囲気が変わり素敵です。そばちょこの他にも小鉢や湯呑みとしてお使いいただけるサイズです。茶托にのせるとかしこまった印象です。写真の茶托はTOMATO畑さん拭き漆こひらざらです。粉引の白と拭き漆の相性が良くお客様用にお使いしても・・
4.片口小鉢
10cm×12cm H6.5cm
片口タイプの小鉢です。めんつゆやドレッシングにお使いしたりするほかにも小鉢としてお総菜を盛り付けてもきれいな器です。底が球形になっているので、お料理が横に流れずにこんもりと盛り付けることができます。片口を小鉢にするとアクセントになり、食卓に変化がでます。
5.片口
直径11.5cm H8.5~9cm 容量200ml強
日本酒がよく似合う片口です。シンプルな色、形ですので合わせるグラスも選びません。水切れも良く持ちやすいサイズになっています。色合いは少しグレーがかっており、なんともいえない落ち着いた雰囲気です。在庫後1です。
6.馬たらい小皿 黒釉
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直径11.5cm H4cm
馬たらいの形の小皿です。馬を洗うたらいをイメージした、荒賀さん定番の形です。右側が黒釉ですっきりした色味です。青菜のおひたしなど美味しそうに引き立ててくれます。
7.5寸馬たらい皿
直径15.5cm H5cm
馬たらいの5寸皿です。馬を洗うたらいをイメージした荒賀さん定番の形です。深さがあるので一人分のメイン料理などにもお使いいただけます。横からのデザインが素敵な器です。つややかな粉引がお料理を引き立ててくれます。使いやすく美しい造形の器です。 在庫後2です。
荒賀文成さんの器のお取り扱いについて
粉引/お使いはじめは数時間水に浸してからお使いください。また米のとぎ汁で20分ほど煮ていただくとさらに染みがつきにくくなります。米のとぎ汁で煮ると少しグレーがかった色合いになります。また荒賀さんの粉引はお使いいただく内に少しずつ色合いは変化していきます。ブログでご紹介しておりますのでご参照下さい。
黒釉/お使いはじめは数時間水に浸してからお使いください。染みなどはあまり気にせずにお使いいただけます。
個人的にも使用しておりますが長い間お総菜を入れたままにしないこと、水洗い後は水気を拭き取り良く乾かすことを気にしていただくときれいな状態で長くお使いいただけます。レンジ/オーブン/食洗機のご使用はお控え下さい。
米のとぎ汁での目止めの方法/鍋に米のとぎ汁と器を入れて弱火でゆっくりと温めていきます。そのままコトコトと20分ほど煮てください。弱火のまま火は強くしないで下さい。20分ほど煮た後はそのまま器を入れた状態で冷ましてから水洗いです、急な温度の変化は破損の原因になりますのでご注意下さい。その後水気を拭き取りよく乾かしてください。

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