ワンプレート用の器

朝ごはんの用意は食事の中でも一番時間もなく適当に済ませてしまいがちです。昔から朝に弱くずいぶんと試行錯誤してきましたが、ワンプレートにまとめるという形に定着してから、何となくさまになってきました。

そのためか6寸から8寸の大きさのプレートが多くなってしまい、収納するのに一苦労しています。どれもたいしたことのないお総菜ですが、1つのお皿にまとめるとそれなりに見えて、また食べやすく片付けが楽です。

今までの朝ごはんのプレートの写真です。家族のお弁当のおかずや昨晩のお総菜などを盛り付けています。

谷井直人　白×黒8寸リム皿

伊東正明　角プレート大

原田晴子リムプレート大

十河隆史　白釉長角皿

またたび四ツ目ざる小

陶器のお皿が多いですが、最後の写真はまたたびのざるにサンドイッチを盛り付けています。ざるも思いの他、使い道が多くまた雰囲気も変わり楽しく使用できます。

下はガラスのお皿と木のお皿です。ガラスは耐熱ではないので熱いお総菜はのせることはできませんが、お料理が明るく美味しく見える素材です。

また木の器は焼いたパンなどが汗をかかずに湿気をすってくれるため、べたべたとせず美味しくいただけます。いろいろとお皿を選びながら、忙しい朝の時間に少しでも美味しく朝食をいただければ・・

ずいぶんと器の力に助けられているなと日々感じます。

山田奈緖子　透泡皿

高塚和則　さくらパン皿大

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